トップ
>
節榾
ふりがな文庫
“節榾”の読み方と例文
読み方
割合
せちほだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せちほだ
(逆引き)
たとえば年越や節供の前夜には、特に清い火をこしらえて翌朝の
神供
(
じんく
)
を調える
料
(
りょう
)
にいけて置き、または正月中は同じ火を続けるために、
節榾
(
せちほだ
)
などという太い
薪
(
まき
)
を使う
処
(
ところ
)
もある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
九八
節榾
(
せちほだ
)
と年越しトンド
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
節榾(せちほだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
榾
漢検1級
部首:⽊
14画
“節”で始まる語句
節
節々
節穴
節句
節会
節奏
節季
節廻
節供
節操