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せちほだ
ふりがな文庫
“せちほだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
節榾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
節榾
(逆引き)
たとえば年越や節供の前夜には、特に清い火をこしらえて翌朝の
神供
(
じんく
)
を調える
料
(
りょう
)
にいけて置き、または正月中は同じ火を続けるために、
節榾
(
せちほだ
)
などという太い
薪
(
まき
)
を使う
処
(
ところ
)
もある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
九八
節榾
(
せちほだ
)
と年越しトンド
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
せちほだ(節榾)の例文をもっと
(2作品)
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