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管龠
ふりがな文庫
“管龠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんやく
50.0%
くわんやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんやく
(逆引き)
時はもう明末にかかり、万事
不束
(
ふつつか
)
で、人も満足なものもなかったので、
一厨役
(
いちちゅうやく
)
の少し
麁鹵
(
そろ
)
なものにその鼎を蔵した
管龠
(
かんやく
)
を扱わせたので、その男があやまってその贋鼎の
一足
(
ひとあし
)
を折ってしまった。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
管龠(かんやく)の例文をもっと
(1作品)
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くわんやく
(逆引き)
時はもう明末にかゝり、万事不束で、人も満足なものも無かつたので、一厨役の少し
麁鹵
(
そろ
)
なものに其鼎を蔵した
管龠
(
くわんやく
)
を扱はせたので、其男があやまつて其の贋鼎の一足を折つて仕舞つた。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
管龠(くわんやく)の例文をもっと
(1作品)
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管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
龠
漢検1級
部首:⿕
17画
“管”で始まる語句
管
管々
管絃
管領
管仲
管轄
管玉
管絃楽
管狐
管弦楽