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管簾
ふりがな文庫
“管簾”の読み方と例文
読み方
割合
くだすだれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くだすだれ
(逆引き)
やがて出窓の
管簾
(
くだすだれ
)
を
半
(
なか
)
ば
捲
(
ま
)
いた下で、
腹
(
はら
)
ンばひに成つたが、
午飯
(
おひる
)
の済んだ
後
(
あと
)
で
眠気
(
ねむけ
)
がさして、くるりと
一
(
ひと
)
ツ廻つて、姉の
針箱
(
はりばこ
)
の方を
頭
(
つむり
)
にすると、足を投げて
仰向
(
あおむき
)
になつた。
蠅を憎む記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
管簾(くだすだれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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管
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