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竹螺
ふりがな文庫
“竹螺”の読み方と例文
読み方
割合
たけぼら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけぼら
(逆引き)
水司又市は十方でぶう/\/\/\と吹く
竹螺
(
たけぼら
)
の
音
(
ね
)
を聞きまして、多勢の百姓共に
取捲
(
とりま
)
かれては一大事と思いまして、
何処
(
どこ
)
を何う
潜
(
くゞ
)
ったか
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
惠梅比丘尼を
山中
(
さんちゅう
)
で殺して家へ帰って来て、又姉さんに厭な事を云い掛けたから、一生懸命に逃げようとすると、長いのを引抜いて姉さんを切った、それで私は
竹螺
(
たけぼら
)
を吹いて村方の人を集め
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
竹螺(たけぼら)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
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