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童塾
ふりがな文庫
“童塾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てらこや
50.0%
どうじゅく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てらこや
(逆引き)
とにかくあなたが都で
進士
(
しんし
)
の試験に通ってめでたく官途につかれたということは、私は遠い
北京
(
ほっけい
)
にいて聞いたのです。いやお別れしたのはそれいぜんお互いにまだ一つ
童塾
(
てらこや
)
へ通っていた頃ですからな
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
童塾(てらこや)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうじゅく
(逆引き)
雷横と
劉唐
(
りゅうとう
)
も、思わず太刀を収めて、その人を見た。これなん、この片田舎には過ぎた
童塾
(
どうじゅく
)
(寺小屋)の先生、
智多星
(
ちたせい
)
の
呉用
(
ごよう
)
で、道号
加亮
(
かりょう
)
、あざ名が学究。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
童塾(どうじゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
塾
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
“童”で始まる語句
童
童子
童女
童形
童謡
童児
童男
童貞
童謠
童僕
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