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竜灯
ふりがな文庫
“竜灯”の読み方と例文
旧字:
龍燈
読み方
割合
りゅうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうとう
(逆引き)
竜灯
(
りゅうとう
)
、
拍子木
(
ひょうしぎ
)
、
松明
(
たいまつ
)
、
潮穴
(
しおあな
)
等、いずれもむかしは神力の霊妙作用によって起こりしように考えられたが、今日も同様の信仰を持っているものが多い。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
東西ともに怪火の種類すこぶる多く、
狐火
(
きつねび
)
、鬼火、火の玉、
竜灯
(
りゅうとう
)
、火柱、火車等、いちいち列挙することはできぬ。なかんずく、わが国において古来最も名高きは
肥後
(
ひご
)
の
不知火
(
しらぬい
)
である。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
竜灯(りゅうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“竜灯(
龍燈
)”の解説
龍燈、龍灯、竜灯(りゅうとう)とは、日本各地に伝わる怪火。主に海中より出現するもので、海上に浮かんだ後に、いくつもの火が連なったり、海岸の木などに留まるとされる。
(出典:Wikipedia)
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“竜”で始まる語句
竜
竜胆
竜宮
竜頭
竜巻
竜舌蘭
竜動
竜神
竜燈
竜吐水