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立金
ふりがな文庫
“立金”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たてがね
50.0%
たてきん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてがね
(逆引き)
立金
(
たてがね
)
をしてくれろといふ、まとまつた金の算段はできはしねえから、
年貢米
(
ねんぐめえ
)
の金を盗んで立金に入れ、手前の方の仕末はついた所が、そのぼくがわれたもんだから
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
立金(たてがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
たてきん
(逆引き)
「
厭
(
や
)
だなんていつた
位
(
くれえ
)
ひでえとも
立金
(
たてきん
)
しなくつちやなんねえから」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
立金(たてきん)の例文をもっと
(1作品)
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立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“立”で始まる語句
立
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立退
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“立金”のふりがなが多い著者
三木竹二
長塚節