空手むなて)” の例文
ひとり空手むなてに山姫ののりをこそ待て
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
空手むなてをしめて、よゝと泣く
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)