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穎割葉
ふりがな文庫
“穎割葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいわれば
50.0%
かひわれば
25.0%
かひわりば
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいわれば
(逆引き)
掘起した土の中からは、どうかすると
可憐
(
かれん
)
な
穎割葉
(
かいわれば
)
が
李
(
すもも
)
の種について出て来る。彼は地から
直接
(
じか
)
に身体へ伝わる言い難い快感を覚えた。
岩石の間
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
穎割葉(かいわれば)の例文をもっと
(2作品)
見る
かひわれば
(逆引き)
種子
(
たね
)
のみだれの
穎割葉
(
かひわれば
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
穎割葉(かひわれば)の例文をもっと
(1作品)
見る
かひわりば
(逆引き)
一寸
(
ちよつと
)
苗屋さんと、窓から呼べば
引返
(
ひつかへ
)
すを、小さき木戸を開けて庭に通せば、
潜
(
くゞ
)
る時、笠を脱ぎ、若き男の目つき鋭からず、頬の
円
(
まろ
)
きが
莞爾莞爾
(
にこにこ
)
して、へい/\召しましと荷を下ろし、
穎割葉
(
かひわりば
)
の
草あやめ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
穎割葉(かひわりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
穎
漢検準1級
部首:⽲
16画
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“穎割”で始まる語句
穎割
検索の候補
穎割
貝割葉
“穎割葉”のふりがなが多い著者
蒲原有明
島崎藤村
泉鏡花