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積翠
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せきすい
ふりがな文庫
“
積翠
(
せきすい
)” の例文
大宝沼は城趾の両側を挟さんで、遠く南に延び、その尽くる処を知らず、東の方二三里を隔てて、筑波の
積翠
(
せきすい
)
を天半に仰ぐ。
秋の筑波山
(新字新仮名)
/
大町桂月
(著)
そして眼はいつの間にか南の空に
縹緲
(
ひょうびょう
)
として
積翠
(
せきすい
)
を湛えた秩父の山奥深く迷い込んで行くのが常であった。
秩父の奥山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
西域記
西京雑記
(
せいけいざっき
)
晴明
(
せいめい
)
物語
積翠
(
せきすい
)
閑話
施食
(
せじき
)
通覧 世説故事苑
禅苑蒙求
(
ぜんおんもうぎゅう
)
僊術狗張子
(
せんじゅついぬはりこ
)
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
翠
漢検準1級
部首:⽻
14画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積荷
積藁
積雲
積悪
積出