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程ヶ谷
ふりがな文庫
“程ヶ谷”の読み方と例文
読み方
割合
ほどがや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほどがや
(逆引き)
すると車が横浜を通り過ぎ、
程ヶ谷
(
ほどがや
)
、戸塚とさしかかって来た時である。運転手台に乗っていた、助手の一人が、突然文子の席の方へ
躍込
(
おどりこ
)
んで来た。
骸骨島の大冒険
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
江戸時代には箱根の温泉まで行くにしても、第一日は早朝に
品川
(
しながわ
)
を
発
(
た
)
って
程ヶ谷
(
ほどがや
)
か
戸塚
(
とつか
)
に泊まる、第二日は
小田原
(
おだわら
)
に泊まる。そうして、第三日にはじめて箱根の
湯本
(
ゆもと
)
に着く。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
程ヶ谷(ほどがや)の例文をもっと
(2作品)
見る
“程ヶ谷(保土ヶ谷宿)”の解説
保土ヶ谷宿(ほどがやしゅく、ほどがやじゅく、程ヶ谷宿とも書く)は、東海道五十三次の4番目の宿場である。東海道では武蔵国最西端の宿場町である。
(出典:Wikipedia)
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
“程”で始まる語句
程
程度
程経
程普
程昱
程朱
程遠
程近
程無
程好
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“程ヶ谷”のふりがなが多い著者
山本周五郎
岡本綺堂