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福地
ふりがな文庫
“福地”の読み方と例文
読み方
割合
ふくち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふくち
(逆引き)
「
津木
(
つき
)
ピン
助
(
すけ
)
や
福地
(
ふくち
)
キシャゴがいるから、頼んでからかわしてやろう」吾輩は金田君の
生国
(
しょうごく
)
は分らんが
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
お耳慣れました西洋人情話の
外題
(
げだい
)
を、
松
(
まつ
)
の
操
(
みさお
)
美人
(
びじん
)
の
生埋
(
いきうめ
)
とあらためまして…これは
池
(
いけ
)
の
端
(
はた
)
の
福地
(
ふくち
)
先生が口うつしに教えて下すったお話で、
仏蘭西
(
フランス
)
の
侠客
(
おとこだて
)
が
節婦
(
せっぷ
)
を助けるという趣向
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上吉田の三村を合せて
福地
(
ふくち
)
村と改称したことは、甚だしく見当違いの場所へ持って行ったものであるが、福地と富士とを同一視した『国志』の編者の
顰
(
ひそみ
)
に倣ったものででもあろうか
マル及ムレについて
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
福地(ふくち)の例文をもっと
(4作品)
見る
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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