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神部
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かんべ
ふりがな文庫
“
神部
(
かんべ
)” の例文
盛政、徳山五兵衛尉を呼んで、長篠合戦の時、鳶巣山の附城を焼立てた故智に習うべしと命じた。徳山即ち
神部
(
かんべ
)
兵大夫に一千騎を添えて、敵の背後の方へ向わせた。
賤ヶ岳合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
種々の物を飾りに附け尽すによるという説がある。また一説には
神部
(
かんべ
)
の家では毎年
旧
(
ふる
)
いものを取り替えず、次々に新しいものを重ねておくゆえに、多いという意味でツクスというのだとも説く。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主