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神童
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しんどう
ふりがな文庫
“
神童
(
しんどう
)” の例文
「いやあ、この子は
神童
(
しんどう
)
だ」とエピナッソー
氏
(
し
)
はおどり上がって
喜
(
よろこ
)
んだ。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ころげ
落
(
お
)
ちた
神童
(
しんどう
)
と
畸童
(
きどう
)
、どっちも、そこでは
健在
(
けんざい
)
だったが、落ちゆくまに、
竹童
(
ちくどう
)
はかれの耳タブをギュッとつかみ、蛾次郎はあいての
口中
(
こうちゅう
)
へ
拇指
(
おやゆび
)
、もう一本、
鼻
(
はな
)
のあなへ
人差指
(
ひとさしゆび
)
を
突
(
つ
)
ッこんでいた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そのかみの
神童
(
しんどう
)
の名の
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“神童”の意味
《名詞》
神童(しんどう)
奇偉な子供。幼年期から驚異的で並外れた才知を発揮する子供。
(出典:Wiktionary)
“神童”の解説
神童(しんどう、en: Child prodigy)とは、特定分野において驚異的な能力を発揮する人物、特に少年時代に並外れて優秀であった者に対しての尊称である。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
“神童”で始まる語句
神童子越