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祐
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たすけ
ふりがな文庫
“
祐
(
たすけ
)” の例文
おほよそ地上にへばり着きたるものは、正を邪に勝たしむること能はず。我は高く擧りたり。我に代言せしむるものは、天の
祐
(
たすけ
)
を得たらん如し。かく誇りかに告げて
大蹈歩
(
おほまた
)
に去りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「天の
祐
(
たすけ
)
で、ボートが手に入りました。これに乗って行けば、私の故国へ帰れるところまで行けるでしょう。つきましては、出発の許可をいたゞいて、いろ/\準備することをお許しください。」
ガリバー旅行記
(新字新仮名)
/
ジョナサン・スウィフト
(著)
盛んに皇天の
祐
(
たすけ
)
を感ず
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
“祐”を含む語句
祐助
祐筆
天祐
祐天上人
則祐
祐天
祐輔
祐信
祐経
祐定
御祐筆
祐天和尚
祐親
宗祐
後藤祐乗
祐吉
天正祐定
祐成
祐森
伊東祐親
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