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祐吉
ふりがな文庫
“祐吉”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうきち
(逆引き)
先代の小法師甲斐は昨年の春亡くなり、番頭弟子の
祐吉
(
ゆうきち
)
が、家付きの娘お
小夜
(
さよ
)
と一緒になって家を継ぎました。
銭形平次捕物控:093 百物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
扉
(
ドア
)
を蹴放すような
勢
(
いきおい
)
でとび込んで来た
祐吉
(
ゆうきち
)
は、新聞を片手に
振廻
(
ふりまわ
)
しながら
天狗岩の殺人魔
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
祐吉
(
ゆうきち
)
はむっとして、部屋の隅の長
椅子
(
いす
)
へどかっと体を
投出
(
なげだ
)
した。
天狗岩の殺人魔
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
祐吉(ゆうきち)の例文をもっと
(2作品)
見る
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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祐
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