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ゆうきち
ふりがな文庫
“ゆうきち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勇吉
64.3%
祐吉
14.3%
悠吉
14.3%
裕吉
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勇吉
(逆引き)
若党の
勇吉
(
ゆうきち
)
は、玄関の敷台へ駆け込んで眼を廻してしまいました。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ゆうきち(勇吉)の例文をもっと
(9作品)
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祐吉
(逆引き)
扉
(
ドア
)
を蹴放すような
勢
(
いきおい
)
でとび込んで来た
祐吉
(
ゆうきち
)
は、新聞を片手に
振廻
(
ふりまわ
)
しながら
天狗岩の殺人魔
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ゆうきち(祐吉)の例文をもっと
(2作品)
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悠吉
(逆引き)
「きまりきった挨拶はやめ」と云って島さんはごくっとおじぎをした、「僕は島
悠吉
(
ゆうきち
)
、——どうかよろしく」
季節のない街
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ゆうきち(悠吉)の例文をもっと
(2作品)
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裕吉
(逆引き)
あなたの働く分ぐらいのことは、わたしと
裕吉
(
ゆうきち
)
でけっこうやってゆけます、叔父さんに訊かれたら何とかうまく云っておきましょう。
藪落し
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ゆうきち(裕吉)の例文をもっと
(1作品)
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