“磋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
75.0%
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子貢曰く、詩に「せつするが如く、するが如く、たくするが如く、するが如し」と言えるは、それこのいか。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
子貢曰く、詩に云う、せつするが如く、するが如く、たくするが如く、するが如しとは、其れれを之れ謂うかと。子曰く、や、始めてともに詩を言うべきのみ。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)