“破城槌”の意味
《名詞》
城攻めの際、城郭の門や城壁を破壊するための丸太状の兵器。
(出典:Wiktionary)
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“破城槌”の解説
破城槌(はじょうつい)、攻城槌(こうじょうつい)または 衝角(しょうかく)とは、城門や城壁を破壊し、突破することを目的とした攻城兵器。丸太状の物体を垂直にぶつけることによって、その衝撃で対象を破壊する。カタパルト(投石機)と並んで古代より用いられた古い兵器の一つでもあり、大砲が攻城兵器の主流となる中世後期まで歴史的にかなり長い期間用いられた。
(出典:Wikipedia)
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