トップ
>
破土竃
ふりがな文庫
“破土竃”の読み方と例文
読み方
割合
やぶれべつつひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぶれべつつひ
(逆引き)
どうか臥むで居て下され、お湯ももう直沸きませうほどに
含嗽
(
うがひ
)
手水
(
てうづ
)
も其所で妾が為せてあげませう、と
破土竃
(
やぶれべつつひ
)
にかけたる
羽虧
(
はか
)
け釜の下焚きつけながら気を揉んで云へど、一向平気の十兵衞笑つて
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
破土竃(やぶれべつつひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
竃
漢検準1級
部首:⽳
17画
“破”で始まる語句
破
破綻
破片
破目
破風
破壊
破落戸
破廉恥
破屋
破鐘
検索の候補
土竃
土蔵破
土人称破鐙坂
土器破片
彌生式土器破片