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石抱
ふりがな文庫
“石抱”の読み方と例文
読み方
割合
いしだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしだ
(逆引き)
わが国にかぎらず、どこの国でも昔は非常に惨酷な責道具を用いたのであるが、わが徳川時代になってからは、拷問の種類は
笞打
(
むちうち
)
、
石抱
(
いしだ
)
き、
海老責
(
えびぜめ
)
、
釣
(
つる
)
し
責
(
ぜめ
)
の四種にかぎられていた。
拷問の話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
石抱(いしだ)の例文をもっと
(1作品)
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“石抱”の解説
石抱(いしだき)とは、江戸時代に行われた拷問のひとつ。算盤(そろばん)責、石責ともいう。
笞打(ちだ、むちうち)に屈しない未決囚に施された拷問。牢問と呼ばれて、正規の拷問の前段階として行われた。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
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石
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