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石像
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せきぞう
ふりがな文庫
“
石像
(
せきぞう
)” の例文
もはや海底のはてまでも来たのではないかと思われる頃、それまで
石像
(
せきぞう
)
のようだった博士は、やっとからだを動かしはじめた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たくさんの
石像
(
せきぞう
)
が残っているし、また、昔、船で渡ってきた人たちが残していったものもあって、博物館のような島である。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
ロロー殿下は、まるで
石像
(
せきぞう
)
のようにじっと博士のうしろに立っていた。そしてこの場のありさまに、殿下はいよいよこの地をはなれたいと思うにいたった。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“石像”の解説
石像(せきぞう)とは、石で作られた像である。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“石”で始まる語句
石
石鹸
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石碑