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矢輻
ふりがな文庫
“矢輻”の読み方と例文
読み方
割合
やぼね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぼね
(逆引き)
蒼空
(
あおぞら
)
の下を、
矢輻
(
やぼね
)
の
晃々
(
きらきら
)
と光る車が、
駈
(
か
)
けてもいたのに、……水には帆の影も澄んだのに、……どうしてその時、大阪城の空ばかり
暗澹
(
あんたん
)
として曇ったろう。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
矢輻(やぼね)の例文をもっと
(1作品)
見る
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
輻
漢検1級
部首:⾞
16画
“矢”で始まる語句
矢張
矢
矢鱈
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矢筈