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矢勢
ふりがな文庫
“矢勢”の読み方と例文
読み方
割合
やせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やせい
(逆引き)
聾
(
つんぼ
)
か
但
(
たゞ
)
しは言葉の通ぜぬためか、何程手を合わして頼み入っても
肯入
(
きゝい
)
れず、又も飛び来る
矢勢
(
やせい
)
鋭く、
殊
(
こと
)
に矢頃近くなりましたから、
憫
(
あわ
)
れむべし、文治は胸のあたりを射通されて其の儘打倒れました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
矢勢(やせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
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