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矢創
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やきず
ふりがな文庫
“
矢創
(
やきず
)” の例文
「急所の
矢創
(
やきず
)
が重らせたもうて、孫将軍には、あえなく息を引取られた」と、士卒の端まで
哭
(
な
)
き悲しんでいた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
父の
矢創
(
やきず
)
も日ましに癒えてゆく様子なので、一時はしおれていた関平も
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
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