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着悪
ふりがな文庫
“着悪”の読み方と例文
読み方
割合
きにく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きにく
(逆引き)
梅「お
着悪
(
きにく
)
うございましょうが……お着悪ければ又縫直しますから召して御覧なさいまし」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
もし男の胴着や何かは女には
着悪
(
きにく
)
いが、
家
(
うち
)
には
独身者
(
ひとりもの
)
ですから、女が
居
(
い
)
るには
居
(
お
)
りますが女の部には
這入
(
はいら
)
ねえで、女の大博士に成っちまって、羽が生えて飛びそうな
雇婆
(
やといばゝあ
)
です
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
着悪(きにく)の例文をもっと
(2作品)
見る
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
“着”で始まる語句
着
着物
着換
着更
着替
着衣
着流
着附
着手
着座