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眼眶
ふりがな文庫
“眼眶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まぶた
50.0%
まぶち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まぶた
(逆引き)
これらは
流変
(
りゅうがわ
)
りで例外に近く、大抵の国民は白鼠を吉祥とする。『嬉遊笑覧』に、『太平広記』にいわく、白鼠身
皎玉
(
こうぎょく
)
のごとく白し。耳足紅色、
眼眶
(
まぶた
)
また赤きもの、すなわち金玉の精なり。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
眼眶(まぶた)の例文をもっと
(1作品)
見る
まぶち
(逆引き)
「それで妾になれって?」お富は
眼眶
(
まぶち
)
を袖で摩って丸い眼を大きくして言った。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
眼眶(まぶち)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
眶
部首:⽬
11画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
“眼眶”のふりがなが多い著者
南方熊楠
国木田独歩