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相通
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さうつう
ふりがな文庫
“
相通
(
さうつう
)” の例文
籃藍は
相通
(
さうつう
)
である。第三には
萍
(
へい
)
がある。平は萍と通ずる。第四には
滑石
(
くわつせき
)
がある。第五に
薄荷
(
はくか
)
がある。第六に
蒨草
(
せんさう
)
がある。洗蒨は相通である。第七に
五加
(
ごか
)
がある。五加と吾家とは音通である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“相通”の意味
《名詞》
相 通(そうつう)
江戸時代以前の国語学の用語で、五十音図の同行または同段に属する音が互いに通い合うという考え。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模