“蒨草”の読み方と例文
読み方割合
せんさう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
籃藍は相通さうつうである。第三にはへいがある。平は萍と通ずる。第四には滑石くわつせきがある。第五に薄荷はくかがある。第六に蒨草せんさうがある。洗蒨は相通である。第七に五加ごかがある。五加と吾家とは音通である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)