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直美
ふりがな文庫
“直美”の読み方と例文
読み方
割合
なおみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なおみ
(逆引き)
振
(
ふ
)
り
顧
(
かえ
)
ってみて、何か、
薫
(
かお
)
り
木
(
ぎ
)
のような
香
(
にお
)
わしさが、その老梅のものではなく、自分のうしろに立っている
巫女
(
みこ
)
の
直美
(
なおみ
)
であることを知った。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
直美
(
なおみ
)
は、耳まで紅くなった。彼女がひそかに抱いていた恋心は、それを、自分の都合のよいように勘ちがいしていた。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
直美(なおみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
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