トップ
>
直樹
>
なおき
ふりがな文庫
“
直樹
(
なおき
)” の例文
直樹
(
なおき
)
が家の附近は、三吉も少年時代から青年時代へかけての記憶のあるところで、同じ町中を
択
(
えら
)
ぶとすれば、なるべく親戚や知人にも近く住みたい。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
短く白髪を刈込んだ一人の客が、森彦と
相対
(
さしむかい
)
に
碁盤
(
ごばん
)
を置いて、
煙管
(
きせる
)
を
咬
(
くわ
)
えていた。この人は森彦の親友で、
実
(
みのる
)
や
直樹
(
なおき
)
の父親なぞと事業を共にしたことも有る。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“直”で始まる語句
直
直接
直々
直衣
直様
直垂
直截
直参
直義
直段