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目舞
ふりがな文庫
“目舞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めま
50.0%
めまい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めま
(逆引き)
梯子段
(
はしごだん
)
も真っ先きに降りようとして、欄干に手を掛けたが、直ぐよろけ出した。
背後
(
うしろ
)
にいた学士と女とが手を貸した。病人は「少し
目舞
(
めま
)
いがするのだよ」と云った。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
目舞(めま)の例文をもっと
(1作品)
見る
めまい
(逆引き)
目舞
(
めまい
)
のする前に、ちらりと初さんを見たに違ないんだが、ぐらぐらと
咄癡
(
とっち
)
て、死ぬ方が
怖
(
こわ
)
くなったもんだから、初さんの影は網膜に映じたなり忘れちまったのが
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
目舞(めまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目舞”のふりがなが多い著者
アルツール・シュニッツレル
夏目漱石