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目安
ふりがな文庫
“目安”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めやす
84.2%
メヤス
10.5%
まも
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めやす
(逆引き)
「朝鮮へ
国替
(
くにかへ
)
仰せ付けられたく、一類
眷属
(
けんぞく
)
悉
(
こと/″\
)
く引率して彼地へ渡り、直ちに
大明
(
だいみん
)
に取って掛り、事果てぬ限りは帰国
仕
(
つかまつ
)
るまじき旨の
目安
(
めやす
)
」
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
目安(めやす)の例文をもっと
(16作品)
見る
メヤス
(逆引き)
松竹の方は、もっと現実に近くて、その願望が現世でかなうかも知れないような現実的な理想に表現の
目安
(
メヤス
)
をおいているようなところがある。
安吾の新日本地理:08 宝塚女子占領軍――阪神の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
目安(メヤス)の例文をもっと
(2作品)
見る
まも
(逆引き)
信心深き魂の一
群
(
むれ
)
、もだしつゝ、我等よりもはやく歩みて
後方
(
うしろ
)
より來り、過ぎ行かんとして我等を
目安
(
まも
)
れり 一九—二一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
目安(まも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“目安”の解説
目安(めやす)とは、本来は箇条書にした文書。
後に訴状のことを指すようになった。
(出典:Wikipedia)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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