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ふりがな文庫
“
盤面
(
ダイアル
)” の例文
その
盤面
(
ダイアル
)
は青じろくて、ツルツル光って、いかにも舶来の上等らしく、どこでも見たことのないやうなものでした。
耕耘部の時計
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
その
盤面
(
ダイアル
)
は青じろくて、ツルツル光って、いかにも
舶来
(
はくらい
)
の
上等
(
じょうとう
)
らしく、どこでも見たことのないようなものでした。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
するとどう
云
(
い
)
うわけかみんなもどっと笑ったのです。
一斉
(
いっせい
)
にその青じろい美しい時計の
盤面
(
ダイアル
)
を見あげながら。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
さわやかな秋の時計の
盤面
(
ダイアル
)
には、青く
灼
(
や
)
かれたはがねの二本の針が、くっきり十一時を指しました。みんなは、一ぺんに下りて、車室の中はがらんとなってしまいました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
あの
蒼白
(
あをじろ
)
いつるつるの瀬戸でできてゐるらしい立派な
盤面
(
ダイアル
)
の時計です。
耕耘部の時計
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
▼ もっと見る
あの
蒼白
(
あおじろ
)
いつるつるの
瀬戸
(
せと
)
でできているらしい
立派
(
りっぱ
)
な
盤面
(
ダイアル
)
の時計です。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
一斉にその青じろい美しい時計の
盤面
(
ダイアル
)
を見あげながら。
耕耘部の時計
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
(十一時十五分 その蒼じろく光る
盤面
(
ダイアル
)
)
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
その青じろき
盤面
(
ダイアル
)
に
会計課
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“盤”で始まる語句
盤
盤石
盤台
盤台面
盤踞
盤臺
盤渉調
盤上
盤渉
盤居