トップ
>
皺枯聲
ふりがな文庫
“皺枯聲”のいろいろな読み方と例文
新字:
皺枯声
読み方
割合
しわかれごゑ
50.0%
しわがれごゑ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しわかれごゑ
(逆引き)
呼
(
よび
)
に
遣
(
やり
)
けるに六右衞門は何事やらんと打
驚怖
(
おどろき
)
直
(
すぐ
)
に其使ひと
倶
(
とも
)
に來て見れば
豈
(
あに
)
※
(
はか
)
らん久八が主人に
折檻
(
せつかん
)
請
(
うけ
)
る有樣に
暫時
(
しばし
)
惘
(
あき
)
れて言葉もなし五兵衞は
皺枯聲
(
しわかれごゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
皺枯聲(しわかれごゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しわがれごゑ
(逆引き)
半九郎は立上がつて、自分の
咽
(
のど
)
を掻きむしりながら
皺枯聲
(
しわがれごゑ
)
で叫ぶのです。狂暴な眼玉が、今にも脱出しさうにギラギラと光ります。
銭形平次捕物控:132 雛の別れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
皺枯聲(しわがれごゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
皺
漢検1級
部首:⽪
15画
枯
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
聲
部首:⽿
17画
“皺枯”で始まる語句
皺枯
皺枯声
検索の候補
皺枯
皺枯声
“皺枯聲”のふりがなが多い著者
作者不詳
野村胡堂