トップ
>
皇謨
>
くわうぼ
ふりがな文庫
“
皇謨
(
くわうぼ
)” の例文
仰げよ萬世一系の皇統、
巍々
(
ぎぎ
)
たる
皇謨
(
くわうぼ
)
は無限に
坐
(
ま
)
す。ああ、八
紘
(
かう
)
一
宇
(
う
)
、
肇國
(
てうこく
)
の
青雲
(
せいうん
)
は頭上にある。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我々は、先祖以来二千六百年来の皇恩を思ひ、現在日本国民たるの多幸を思はば、一致団結、今次の大業のために、身命を捧げ、以て二千六百年
肇国
(
てうこく
)
以来の
皇謨
(
くわうぼ
)
を扶翼し奉るべきであると思ふ。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“皇謨”の意味
《名詞》
天皇の治世における大きなはかりごと、計画。
(出典:Wiktionary)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
謨
漢検1級
部首:⾔
17画
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
皇孫
皇神
皇女
皇統
皇祖