トップ
>
百日鬘
>
ひやくにちかつら
ふりがな文庫
“
百日鬘
(
ひやくにちかつら
)” の例文
金
(
きん
)
の
小鳥
(
ことり
)
のやうないたいけな
姫君
(
ひめぎみ
)
は、
百日鬘
(
ひやくにちかつら
)
の
山賊
(
さんぞく
)
がふりかざした
刃
(
やいば
)
の
下
(
した
)
に
手
(
て
)
をあはせて、
絶
(
た
)
えいる
声
(
こえ
)
にこの
世
(
よ
)
の
暇乞
(
いとまごひ
)
をするのであつた。
桜さく島:見知らぬ世界
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
鬘
漢検1級
部首:⾽
21画
“百日”で始まる語句
百日紅
百日
百日咳
百日男
百日草
百日課
百日百夜
百日風邪