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白野
ふりがな文庫
“白野”の読み方と例文
読み方
割合
しらの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらの
(逆引き)
ところがその夜、
岸嶽
(
きしだけ
)
の鶏が宵鳴きをしたので、松浦の使者は早く出発し、隣りの領の
白野
(
しらの
)
なた
落
(
おち
)
という所に来て、始めて伊万里の使者に行き逢いました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大月を過ぎて初狩、
立川原
(
たてかわら
)
、
白野
(
しらの
)
から
阿弥陀
(
あみだ
)
街道を練って行く。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
白野(しらの)の例文をもっと
(2作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
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中里介山
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