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白炭
ふりがな文庫
“白炭”の読み方と例文
読み方
割合
しらすみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらすみ
(逆引き)
端書
(
はしがき
)
せよとの
需
(
もとめ
)
はあれど。筆
持
(
もつ
)
すべも
白炭
(
しらすみ
)
や。
焼
(
やか
)
ぬ昔の雪の枝炭屋の妻程黒からで鈍き作意の
炭手前
(
すみでまえ
)
。曲り
形
(
なり
)
なる飾り炭。
唯
(
たゞ
)
管炭
(
くだずみ
)
のくだ/\しけれど。
輪炭
(
わずみ
)
胴炭
(
どうずみ
)
点炭
(
てんずみ
)
と重ねて御求めの
有之様
(
これあるよう
)
。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
白炭(しらすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白炭”の解説
白炭(はくたん、しろずみ、en: Hard charcoal)とは、木材を炭化させて作る木炭の一種。高温で焼成し、最終段階で窯の外へ掻き出し素灰を掛け急冷・消火させて作るものを指す。主に備長炭などが知られる。主成分有は、ほぼ炭素であり、ごく少量アルカリ塩を含んでいる。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々