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白和
ふりがな文庫
“白和”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらあ
80.0%
しらあえ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらあ
(逆引き)
もっとも動物性の食物はただバタばかりでありますが、
蕎麦
(
そば
)
のできる時分にはその新芽を
酸乳
(
さんにゅう
)
でまぶしたちょうど
白和
(
しらあ
)
えのようなご馳走もありますので
身体
(
からだ
)
は
至極
(
しごく
)
健全でありました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しかもその身分違いをハッキリさせるために、平民が寄付けないようなドエライ扮装を
凝
(
こ
)
らしやがる。薄黒いドーナツ
面
(
づら
)
へ
蒟蒻
(
こんにゃく
)
の
白和
(
しらあ
)
えみたいに
高価
(
たか
)
いお
白粉
(
しろい
)
をゴテゴテと塗りこくる。
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
白和(しらあ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しらあえ
(逆引き)
蕨
(
わらび
)
の
白和
(
しらあえ
)
夏 第百十九
蕨
(
わらび
)
のアク
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
蕗
(
ふき
)
の
白和
(
しらあえ
)
夏 第百十八 御熱心
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
白和(しらあえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“白和”で始まる語句
白和栲
白和幣
検索の候補
白和幣
白和栲
白隠和尚
和白
白隱和尚
“白和”のふりがなが多い著者
河口慧海
村井弦斎
谷譲次
夢野久作