“癲狂院”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
てんきょういん81.3%
てんきやうゐん12.5%
メゾン・ド・サンテ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのために伝右衛門は発狂して松沢村の癲狂院てんきょういんに送られてしまった。それにも拘わらず、僕は銀座裏のカフェで浦部俊子に会ったんだ。
癲狂院てんきやうゐんへ送られる迄、一度も弱みを見せなかつた兄、——さう云ふ兄がこの時だけはすすり泣きを始めたのでございます。
(新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
「——誰か近所の癲狂院メゾン・ド・サンテから逃げ出した狂躁きょうそう性の気違いが」