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疑義
ふりがな文庫
“疑義”の読み方と例文
読み方
割合
ぎぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎぎ
(逆引き)
蜀帝の力ある玉音は群臣のうえにこう
宣
(
せん
)
した。朝に侍す百官は粛として
咳声
(
がいせい
)
もない。
綸言
(
りんげん
)
豈
(
あに
)
疑義
(
ぎぎ
)
あらんやと人はみな
耀
(
かがや
)
く目を以て答え、血のさしのぼる面をもって決意をあらわしていた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
疑義(ぎぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“疑義”の意味
《名詞》
疑義(ぎぎ)
意味が、疑わしいこと。疑わしい点。
(出典:Wiktionary)
疑
常用漢字
小6
部首:⽦
14画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“疑”で始まる語句
疑
疑懼
疑惑
疑問
疑惧
疑念
疑心暗鬼
疑団
疑心
疑無