トップ
>
異懼
ふりがな文庫
“異懼”の読み方と例文
読み方
割合
いく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いく
(逆引き)
敢
(
あえ
)
て私のみではない。盗難のあった
其
(
そ
)
れ以来、崖下の庭、古井戸の
附近
(
ふきん
)
は、父を除いて
一家中
(
いっかちゅう
)
の
異懼
(
いく
)
恐怖の中心点になった。
狐
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
異懼(いく)の例文をもっと
(1作品)
見る
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
懼
漢検1級
部首:⼼
21画
“異”で始まる語句
異
異形
異様
異名
異体
異口同音
異議
異存
異状
異見