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番太郎
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ばんたらう
ふりがな文庫
“
番太郎
(
ばんたらう
)” の例文
と
云
(
い
)
ふ、
宗桂
(
そうけい
)
が
歩
(
ふ
)
のあしらひより、
番太郎
(
ばんたらう
)
の
桂馬
(
けいま
)
の
方
(
はう
)
が、
豪
(
えら
)
さうに
見
(
み
)
える
習
(
ならはし
)
で、お
組
(
くみ
)
は
感心
(
かんしん
)
したらしかつた。
然
(
さ
)
もさうずと
千助
(
せんすけ
)
が
益々
(
ます/\
)
附入
(
つけい
)
る。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と
云
(
い
)
ふ。
宗桂
(
そうけい
)
が
歩
(
ふ
)
のあしらひより、
番太郎
(
ばんたらう
)
の
桂馬
(
けいま
)
の
方
(
はう
)
が、
豪
(
えら
)
さうに
見
(
み
)
える
習
(
ならひ
)
であるから、お
君
(
きみ
)
は
感心
(
かんしん
)
したらしかつた。
然
(
さ
)
もさうず、と
元二
(
げんじ
)
が
益々
(
ます/\
)
附入
(
つけい
)
る。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“番太”で始まる語句
番太
番太戸
番太袴