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画姿
ふりがな文庫
“画姿”の読み方と例文
読み方
割合
えすがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えすがた
(逆引き)
それこそ、この世界
中
(
じゅう
)
で一ばん美しい女ではないかと思われるような、何ともいえない、きれいな女の
画姿
(
えすがた
)
です。ウイリイはびっくりして、その顔を見つめました。
黄金鳥
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
信州
下伊那
(
しもいな
)
郡
泰阜
(
やすおか
)
村の
温田
(
ぬくた
)
というところにも、狸のえがくという絵像のあることが、『伝説の下伊那』という書に報ぜられてある。人の顔に獣の体を取りつけたような不思議な
画姿
(
えすがた
)
であったという。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
画姿(えすがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
“画”で始まる語句
画
画家
画工
画布
画策
画餅
画師
画筆
画帖
画舫
“画姿”のふりがなが多い著者
鈴木三重吉
柳田国男