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申上候間
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まうしあげさふらふあひだ
ふりがな文庫
“
申上候間
(
まうしあげさふらふあひだ
)” の例文
この
命題
(
めいだい
)
の
下
(
もと
)
に見るにまかせ聞くにまかせ、
且
(
かつ
)
は思ふにまかせて
過現来
(
くわげんらい
)
を問はず、われぞ
数
(
かず
)
かくの歌の
如
(
ごと
)
く
其時々
(
そのとき/″\
)
の
筆次第
(
ふでしだい
)
に
郵便
(
いうびん
)
はがきを
以
(
もつ
)
て
申上候間
(
まうしあげさふらふあひだ
)
願
(
ねが
)
はくは
其儘
(
そのまゝ
)
を
紙面
(
しめん
)
の一
隅
(
ぐう
)
に
御列
(
おんなら
)
べ
置
(
おき
)
被下度候
(
くだされたくさふらふ
)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“申上候”で始まる語句
申上候