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瑞徴
ふりがな文庫
“瑞徴”の読み方と例文
読み方
割合
ずいちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずいちょう
(逆引き)
「ゆらぐ玉の緒」は玉箒の玉を
貫
(
ぬ
)
いた緒がゆらいで鳴りひびく、清くも貴い
瑞徴
(
ずいちょう
)
として何ともいえぬ、というので、家持も相当に骨折ってこの歌を作り
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
これは不思議だ! これは
迂濶
(
うかつ
)
だった! いつの間にあんな星が出たのだろう!
瑞徴
(
ずいちょう
)
瑞徴偉い星が出た! 殿々、ごらんなさりませ、あの盗み星のすぐ横に、涼しい澄み切った小さな星が
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
瑞徴(ずいちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
“瑞”で始まる語句
瑞西
瑞々
瑞典
瑞
瑞祥
瑞兆
瑞巌寺
瑞穂
瑞枝
瑞気
“瑞徴”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
国枝史郎