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王褒
ふりがな文庫
“王褒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうほう
75.0%
ワウハウ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうほう
(逆引き)
この文句は何から採っただろうと、『淵鑑類函』四二五、鶏の条を探ると、〈
王褒
(
おうほう
)
曰く、魚瞰鶏睨、李善
以為
(
おも
)
えらく魚目
瞑
(
つむ
)
らず、鶏好く邪視す〉とある。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
お身は、宋玉や、
王褒
(
おうほう
)
の書いた物を大分持って居ると言うが、太宰府へ行った時に、手に入れたのじゃな。あんな若い年で、わせだったのだのう。お身は——。お身の氏では、
古麻呂
(
こまろ
)
。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
王褒(おうほう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ワウハウ
(逆引き)
お身は、
宋玉
(
ソウギヨク
)
や、
王褒
(
ワウハウ
)
の書いた物を大分持つて居ると言ふが、太宰府へ行つた時に、手に入れたのぢやな。あんな若い年で、わせだつたのだなう。お身は——。お身の氏では、
古麻呂
(
コマロ
)
。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
王褒(ワウハウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
褒
常用漢字
中学
部首:⾐
15画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦
“王褒”のふりがなが多い著者
南方熊楠
折口信夫