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宋玉
ふりがな文庫
“宋玉”の読み方と例文
読み方
割合
ソウギヨク
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソウギヨク
(逆引き)
お身は、
宋玉
(
ソウギヨク
)
や、
王褒
(
ワウハウ
)
の書いた物を大分持つて居ると言ふが、太宰府へ行つた時に、手に入れたのぢやな。あんな若い年で、わせだつたのだなう。お身は——。お身の氏では、
古麻呂
(
コマロ
)
。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
宋玉(ソウギヨク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宋玉”の解説
宋玉(そうぎょく、生没年不詳)は、戦国末期(紀元前3世紀頃)の楚の文人。屈原の弟子とも後輩ともいわれ、「屈宋」と併称される。漢の韓嬰の『韓詩外伝』や、劉向の『新序』「雑事第一」および「第五」に宋玉に関する逸話が記載されている。
(出典:Wikipedia)
宋
漢検準1級
部首:⼧
7画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
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